アカギに過去の歴史は不要

アカギも映画やったよね。「無い」え?「そんなもの、俺は認めねー」貴様、なにを。「あの名作に…そんな汚点は、あっちゃ駄目だ!」

何馬鹿を言うんだ。アカギだぜ?映像化しても、きっと名作さ!「YOU TUBEに上ってる、見ろ!」命令形か、横柄な奴め。

「ふん…」アカギ映画…お、これか。ふむ…。「どうだ」どうって…其処まで酷い?「勿論だ!全然別物、似て非なる物!もう、何故こうなった?どうして?」

興奮し過ぎ。これはこれで、アカギ映画さ。「何?寝返ったな!裏切り者め!」やめてくれ、本当、多少落ち着いた方がいーぜ。

「うぅ、大好きな作品が、実写はどーしてこー、別物へ化す…」Vシネだから。「カイジはちげーし!」そー言われても。

「今の日本映画は、結局のところ、TV局と俳優が属する事務所の関係で決まっちまい…。キャストの整合性云々は、二の次さ。

ったく本当、つれー世の中さ」貴様は嘆くばかり。行動を起こしたか?「イツファンにすぎぬ俺に、どーせよと?」